この時期は賃貸物件の入退去が多くなります。
退室確認で各所を確認させていただくと、たまに浴室照明のカバーが外れていることがあります。
おそらくは電球交換の際に外されて、何らかの理由で外しっぱなしになったか、カバーを外す際に割れてしまった等ではめられなくなったか…
しかしながら、実はこれ、大変危険な状態なのです。
カバーがない状態ということは当然電球はむき出しのまま。
照明をつけていますとその電球はかなり熱くなるものですが、もしご入浴時にその熱くなった電球にシャワーの水でもかかろうものなら、パリーン！と、最悪は破裂した電球の破片を頭から浴びることに…。
どうかそんな危険な目に遭いませんよう、もしご入居中に照明カバーが割れた等で取り付けが出来なくなってしまわれた際は、決して面倒がらずに不動産業者（または管理会社）までご連絡を頂きますよう、お願いします。
また電球のＷ数が 規定より大きいとカバーが熱で劣化してしまう事が多々ありますのでお気をつけください。
