内見七つ道具

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カテゴリー: 不動産&業務


実際に物件の室内を見に行くことを「内見」と言いますが、内見をする際にあると便利な7つ道具をご紹介いたします。

間取図面
実際の物件と間取図に相違がある場合は現況優先ということがほとんどなので、相違の有無の確認も大切ですし、また気付いた点を書き込むと後で比較検討する際に役立ちます。

筆記用具
 間取図に書き込むにも筆記用具が必要でございます。

 

デジカメ
人の記憶は意外と曖昧でございまして、複数物件をご覧頂くうちにどれがどれか混乱することもあるため、やはり画像に残された方が良いかと思います。

メジャー(巻き尺)
お持ちの家具や家電製品が設置できるかどうか、気になる部分は測っておきましょう。

 

家電類・家具類のサイズ表
これをお持ち頂く方は相当お引越し通かと思いますが、お持ちの家具や家電製品のサイズを予め測って持参されると、現地で設置の可否が判断できて便利でございます。

地図
車で内見する場合は特に最寄り駅と物件の位置関係が分からなくなることもあるため、実際にご自分で歩いてみる時などはあった方が便利でございます。

最後に7つめですが、以前であれば懐中電灯やスリッパなど諸々出てくるのですが、今強いて挙げるなら…スマートフォンでしょうか。

 実はこれまで挙げてきた6つのツールも、スマートフォンのアプリがあれば事足りてしまうのです(唯一メジャーだけはお持ち頂いた方が良いですが)。

ということで、ご内見の際にあれば便利な7つ道具を用いて、より良い物件探しにお役立て頂ければ何よりでございます。