組み立て家具の注意点

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カテゴリー: つぶやき | 不動産&業務


最近はDIYを趣味とされる方が増えたこともあり、「IKEA」「ニトリ」などの組み立て式家具が人気のようです。

私もたまに行ってみたりもするのですが、安価なのにデザインがオシャレなものがあったり多機能だったりと、中には賃貸物件用のリフォームにも充分使えそうな家具などもあり、つい時間を忘れて見回ってしまいます。

さて、そんな人気の組み立て式家具ですが、組み立て式ならではの注意点を少々お伝えさせてください。

まず、組み立て時にはそれなりに音が出る作業を伴うことが多いので、特に音の響き易いアパートなどでは、作業する時間帯に配慮が必要になってきます。

室内で組み立するのであれば、やはりトンカチなどで打って組み立てるものはかなりの騒音を伴うので、できればドライバーやレンチなどで組み立てが完了できるものがベストです。

また、梱包されているときはコンパクトでも、いざ室内で開けて組み立て始めると想像以上に大物になることもあるので、完成形のサイズで部屋に入るかの確認とともに、それを室内で組み立てるスペースも確保できるかは重要になってきます。
ですので、設置したいお部屋以外の場所で組み立てて、さあ設置を…と思ったら、部屋へのドアを通らない…(汗)なんてこともあるので、ご注意ください。

ということで、お好みに応じて(比較的安価で)快適な生活を演出してくれる組み立て式家具を上手に利用して、居心地の良い空間を楽しんでください。