昭和7（1932）年10月1日、北豊島郡内の巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町の4町が合併することにより、豊島区は誕生しました。
ちょうど90周年になります。
区制90周年特別展
「豊島大博覧会 ～過去から学び、今日を生き、未来に希望～」と題して、
豊島区立郷土資料館（イケビズ7階）にて、展示会が行われています。
今回の「豊島大博覧会」では、豊島区の90年の歩みを、ジオラマ、美術・文学作品、歴史資料など300点あまりから学ぶことができます。
昭和30～40年代を想定した「旧豊島区役所周辺ジオラマ」、「池袋駅東口周辺ジオラマ」、「池袋駅西口周辺ジオラマ」などもあり、私と同じくらいの年齢の方々は子供の頃の懐かしい景色を垣間見ることができ、とても情緒深く感じることができますよ。
来年の3月まで展示されているので、ぜひこの機会に、豊島区に関連するあらゆる資料・作品を一堂に集めた「豊島大博覧会」をお楽しみください。
【期間】2022年10月1日（土）～2023年3月26日（日）
【場所】豊島区立郷土資料館（イケビズ7階）
【時間】9時～16時半
【入場】無料
