このところ、本当に身に染みる寒さですね…。
中国由来の季節の基準である、1年を24に分けて作られた「二十四節気」の一つで、最後の季節にあたるのが「大寒」。
2021年の大寒は1月20日になります。
この年間を通じて最も寒い大寒の日は、昔から寒さを利用した過ごし方があり、寒稽古や我慢大会、寒中水泳、乾布摩擦などがよくニュースで取り上げられますね。
「大寒の日」の食べもので有名と言えば「大寒の卵」!
1年で最も寒いこの大寒の日に生まれた卵を「大寒の卵」
といい、これを食べると金運がアップすると言われているそうです。
どこかで、この「大寒の卵」売っていないかな~…と、気にして探してみようと思います。
ご利益にあやかりたいものです(-人-)☆