宅建協会豊島区支部の研修旅行に行ってきました。
今回は和倉温泉でした。
富山駅からまずは
世界遺産ご箇所村相倉合掌造集落です
民俗館の方にお聞きすると
その昔
火薬の原料『塩硝』と『養蚕』と『和紙』の製造で
豊であったようです
藁ぶきの屋根の維持は大変だと思いますが
後世に残していっていただければと思います
そして 和倉温泉に向かいました
温泉は海から湧いており
湧浦から和倉になったとのことです
ですから ホテルが建っているところは
埋め立地とのことでした。
塩分の強めの温泉で 少しでも傷があるところは
ヒリヒリ痛くなりました。
とても良いお湯で 人気なのがよくわかります。
いよいよ宴会です
どれも美味しくいただきました。
2日目は
千里が浜ドライブウエイ
砂浜を車が走れるには 世界で3か所だけだそうです
ここは実は 海洋ゴミが沢山流れ着き 年に何回も ごみ掃除をするそうです
地元の方の努力に感謝です
地球環境保護のためにも 自然界に迷惑かけないような 技術や素材が
開発されると良いですね
この後 近江市場にも行きましたが
写真撮り忘れました~
10年以上ぶりの兼六園
今回は ガイドさんがついているので
色々勉強になりました
冬支度の雪吊りの作業を見ることができました
いなせな作業姿ですね
雪吊りとは 雪の重みで樹木の枝が折れないようにする工夫のことです
撮影場所にもなる 東茶屋街
ここに来たら 金箔ソフトですね
久しぶりの北陸でしたが
とても堪能しました
組合内でもあまりお話しなっかた方ともお話でき
刺激にも勉強にもなりました。
正直 団体旅行ですから
気乗りしないのですが 行ってしまえば
良い刺激になります。
最後までお付き合いいただき ありがとうございました。