皆さま、お世話になっております😊和幸スタッフです。
先日、知人が「ボディビル大会」に参加するというので、応援に行ってきました!
私自身は、毎日美味しいものを食べることに全身全霊を注いでいるので、身体を動かしたり、筋肉を鍛えることに全く興味がなく、無縁の世界でした。
会場で多くの男性・女性のボディビルダーの方々を目にして、
「本当に人間の体???」と、フィギュアや彫刻の作り物みたいな身体に衝撃でした。
パンフレットやネットで軽く調べてから観に行きましたが、ボディビルには、大きく分けてリラックスポーズと規定ポーズがあります。
そして、ボディビルのポーズの種類には、リラックスポーズのポージングで4種類、規程ポーズのポージングで8種類あり、全部で12個のポーズを披露して審査されます。
リラックスポーズ(4種)
フロントリラックスポーズ
サイドリラックスポーズ右側
バックリラックスポーズ
サイドリラックスポーズ左側
ボディビルリラックスポーズとは、大会がはじまり披露していくボディビルのポーズの種類で、全身の鍛えられた筋肉部位の仕上がりを審査員に順番に見せるポージングです。
4種類のポーズの流れは、ステージに上がり、フロントリラックスポーズのポージングを実技しステージ上で1回転をしながらサイドリラックスポーズ右側・バックリラックスポーズ・サイドリラックスポーズ左側の順に披露していきます。
規程ポーズ(8種)
フロントダブルバイセップス
フロントラットスプレッド
サイドチェスト
バックダブルバイセップス
バックラットスプレッド
サイドトライセップス
アブドミナルアンドサイ
(モストマスキュラー)
規程ポーズとは、極限まで力をいれて各筋肉の部位の大きさやカットを存分にアピールするポージングです。規程ポーズの種類には、団体で少し違いがあるようですが、基本的には7つのポージング、またはモストマスキュラーを加えた8つのポージングで審査をします。
それぞれのポージングにより、見せる筋肉が違うので、鍛え上げられてる筋肉をさらにどう上手にポージングをするかで、ジャッジが変わってくるようで奥が深いんです。
ただ、あまりにもマニアック過ぎて、それぞれの説明は省かせていただきますが、興味のある方は、検索してみてくださいね。
それぞれのポージングにより披露される、彫刻のような筋肉の画像が山ほど出てくると思います!
私は正直「怖―い」と思ってしまいましたが、「素敵✨」と感動する方も沢山いらっしゃると思います。
何はともあれ、貴重な体験でした😅