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(中編からの続き)
前編では、おススメの土地選びのポイントをご紹介しましたが、今回は、反対に買わない方がいい土地とはどんな土地か…代表的な4つのポイントをあげてみます。
一般的に買わない方がよいとされる土地
① 道路に面していない土地
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建築基準法で土地は4メートル幅の道路に、2メートル以上の間口で接するよう規定があり、この接道の条件を満たしていない場合、再建築不可となり新しく建物を建てることができません。(一部例外はあります)。相場より価格が安くなりますが注意が必要です。
② 災害リスクが高い土地
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水害、土砂災害、津波、火山、地震による倒壊や液状化などの被害に見舞われるリスクが高い土地も、これから購入するのであればあえて選ぶべきではないと言えます。
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③ 境界確定されていない
境界が曖昧、ハッキリしない状態は多くのトラブルの原因になります。
④ 高低差や傾斜がある
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敷地内に高低差や傾斜がある、裏が崖になっていて高低差がある、周囲より低い位置にある場合、切り土や盛り土などの造成工事や、擁壁・土留めといった外構工事が必要になるため、土地の価格が相場より安くても、マイホームの建築費用が高くなりやすいです。費用以外にも土砂崩れの心配や湿気など、住んでからのことも考える必要があります。
(後編につづく)